講座案内

2026年度 TIPA活動のご案内

2008年に始動したTIPA活動は、今期で19年目を迎えます。基本理念を大切にしながらも、時代や環境の変化に合わせて、柔軟に活動計画をアップデートしてまいりました。2026年度は、お一人おひとりのニーズに寄り添えるよう、以下の体制へと移行いたします。

1.オープンアトリエ(OA)の拡充
皆様のご要望に合わせたメニューを随時取り入れ、フレキシブルな体制を整えます。

2.「印画技法実習」の最適化
プリント技法の実習を拡充する一方で、講座日数を短縮。要所を簡潔に伝える形式に変更いたします。

3.継続的な制作サポート
受講修了後も、個別サポートや当施設での自主制作をおこなっていただけます。

これまで通り、プライベートレッスンや出張ワークショップも承っております。私どもでお役に立てることがございましたら、お気軽にお声掛けください。

徳永写真美術研究所 運営者 徳永好恵


現在、TIPA活動のご参加を承っております。
お問合せページのフォームよりご一報ください。



【 2026年度活動一覧 】

■表現を深める3つのアプローチ
〇作品制作研究講座1:表現とは何かを考える
〇作品制作研究講座2:活動の土台作りと実践
〇創作実験クラブ:表現の引き出しを増やす

■印画技法実習:表現ツールを増やす
〇ゼラチンシルバープリント(銀塩写真)
〇サイアノタイププリント
〇ヴァンダイクブラウンプリント
〇プラチナプリント
〇シルクスクリーンプリント
〇アルビューメンプリント(鶏卵紙)

■講座外の対応
〇制作相談(オンライン対応可)
〇プライベートレッスン(各種実習)
〇グループレッスン(各種実習)
〇出張講座・ワークショップ
〇研究所施設での自主制作

■その他、課外活動


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■表現を深める3つのアプローチ
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〇作品制作研究講座1 ー 表現とは何かを考える ー

これから表現活動を始める方を対象に、活動の準備を整える講座です。簡単なエクササイズを通して、「表現とは何か」について考え、自身の制作の方向性を探るきっかけにします。技法は限定しません。

04/05(日) 講義:作品はどのように生まれるのか
04/19(日) 課題:表現することを前提とした制作
05/03(日) 講義:制作物の言語化(ステートメントの書き方)

開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料 15,000円 (対面/オンライン共通)
*オンライン受講は教材の送料別途実費
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〇作品制作研究講座2 ー 活動の土台作りと実践 ー
自身の制作に道筋を立て、表現活動の土台を築きます。作品の特性や魅力を分析し、仕上げ方や展示方法についても研究します。月1回の進捗確認を行うことで、制作のモチベーション維持に繋げます。

【前期:全6回 土台の構築と分析】
05/17(日) ヒアリング | 05/31(日) OA
06/14(日) 進捗確認1  | 06/28(日) OA
07/19(日) 進捗確認2  | 07/26(日) OA
【後期:全7回 実践と展開】
10/25(日) 進捗確認3  | 11/01(日) OA
11/22(日) 進捗確認4  | 11/29(日) OA
12/13(日) 進捗確認5  | 12/20(日) OA
01/17(日) 最終プレゼン 
*OA(オープンアトリエ)は参加自由。リクエスト企画やゲストトーク等、制作の幅を広げる場として活用します。

開催時間 13:00-17:00 (OAの時間は内容により変動)
定員 6名
受講料 (対面/オンライン)
前期 21,000円/18,000円
後期 24,000円/21,000円
通年 40,000円/35,000円
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〇創作実験クラブ ー 表現の引き出しを増やす ー
「創ること」全般に関心がある方を対象にしています。経験や技能は問いません。好奇心を刺激する実験に取り組み、創作の源泉となる体験を積み重ねましょう。
・ 作り手の方: 将来役立つ「表現の引き出し」を増やす体験に
・ 鑑賞する方: 作品を読み解く「視点」を得る機会に
・ 日常を愉しむ方: 新たな発見に満ちた「創造的」な時間に

【6テーマ・全12日間】
各テーマ2回構成(1日目:課題説明・実験 / 2日目:結果検証・OA)
第1回 05/10(日)・05/31(日) 影を見る:図と地の関係を意識する
第2回 06/07(日)・06/28(日) 日常が素材:透明テープで日常を収集
第3回 07/12(日)・07/26(日) 無用の魅力:モノの存在意味を問う
第4回 10/18(日)・11/01(日) 錯覚の絵図:視点をあわせる・ずらす
第5回 11/15(日)・11/29(日) コラージュの拡張:技法の複合
第6回 12/06(日)・12/20(日) 触覚で鑑賞:心を動かす手触り研究
*実験結果検証後のOA(オープンアトリエ)は参加自由。リクエスト企画やゲストトーク等、制作の幅を広げる場として活用します。

開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料 (対面/オンライン)
通年受講 (全12日間) 56,000円 / 48,000円
単独受講(各2日間)   12,000円 / 11,000円
*材料費込(オンライン受講は材料の送料別途実費)

「作品制作研究2」と「創作実験クラブ」を両方受講されたい方には
【通年セット割引】 72,000円/63,000円 (対面/オンライン)
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■印画技法実習 ー 表現ツールを増やす ー
試薬調合からの古典印画を中心に、様々な印画技法を紹介する実習講座です。
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〇ゼラチンシルバープリント(銀塩写真)
フィルム現像からプリントまで、暗室作業を伴う一連の技術を学びます。「ネガ・ポジ」という言葉が日常から遠ざかりつつある現在、そのプロセスを意識することで写真の本質に向き合います。

04/11(土) 暗室作業工程の体験
04/25(土) モノクロフィルム現像
05/09(土) コンタクトプリント・引き伸ばしプリント
開催時間: 13:00-17:00
定員 3名 / 受講料: 36,000円
*撮影済みのモノクロフィルムをご持参ください。
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〇サイアノタイププリント
美しい青を発色するサイアノ技法を用いて、光画として広い視野で様々な可能性を探ります。3日目には色調を変える実験にも取り組みます。

05/16(土) フォトグラム(直接露光)によるプリント
05/30(土) デジタルネガ作成・プリント
06/13(土) 青の色調変換(調色)実験
開催時間: 13:00-17:00
定員 6名 / 受講料: 32,000円
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〇ヴァンダイクブラウンプリント
宮廷画家アンソニー・ヴァンダイクが描く茶色の美しさになぞらえ名付けられた技法です。格調高く、温かみのある色世界を創り出します。

06/27(土) スケールプリント・デジタルネガ作成
07/11(土) デジタルネガからのプリント
開催時間: 13:00-17:00
定員 4名 / 受講料 28,000円
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〇プラチナプリント
「近代写真の父」スティーグリッツが“Prince of Medium”と称賛した技法です。極めて高い保存性と、深みのある階調が特徴です。

10/17(土) スケールプリント・デジタルネガ作成
10/31(土) デジタルネガからのプリント
開催時間: 13:00-17:00
定員 4名 / 受講料 36,000円
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〇シルクスクリーンプリント

原稿作成から製版、プリントまでの一連の工程を学びます。紙・布兼用のインクを使用し、受講目的に合わせて、ご要望にお応えします。

11/14(土) 原稿作成・試刷り
11/28(土) 製版・刷り
12/12(土) 応用的な刷り
開催時間: 13:00-17:00
定員 4名 / 受講料 38,000円
*製版2枚分の材料費込み
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〇アルビューメンプリント(鶏卵紙)
卵白を用いるため鶏卵紙とも呼ばれ、微光沢の美しい質感の画面です。19世紀にプリントされた手のひらサイズの人物写真が数多く現存しています。

01/16(土) スケールプリント・デジタルネガ作成
01/30(土) デジタルネガからのプリント
開催時間: 13:00-17:00
定員 4名 / 受講料 28,000円
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■講座外の対応


〇制作相談(オンライン対応可)
作品制作の進捗確認、展覧会の準備、展示方法に関するご相談などを承ります。
時間: 2〜3時間
受講料: 8,000円

〇プライベートレッスン(各種実習)
当研究所の設備にて対応可能な実習を行います。ご要望の内容を伺ったうえで、所要時間や日数を検討いたします。
時間: 1日4時間 × 日数
受講料: 1日12,000円 × 日数 + 材料費

〇グループレッスン(各種実習)
2〜6名のグループを対象に実習を行います。ご要望内容に基づき、所要時間や日数を検討いたします。
時間: 1日4時間 × 日数
受講料: お一人につき 1日10,000円 × 日数 + 材料費

〇出張講座・ワークショップ
ご依頼内容に基づき、カリキュラムや費用を検討いたします。お気軽にご相談ください。

〇研究所施設での自主制作
講座の受講生および修了生の方は、当研究所の設備を自主制作にご利用いただけます。
利用料: 1日4時間 6,000円 + 材料費
延長料: 1,500円(1時間につき)
備考: 展示準備等での施設利用については、ご相談のうえ随時対応いたします。
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■その他、課外活動
鶴橋の研究所の他、主宰者自宅(信貴山麓の大阪側)にて、年に数回、懇親会としてBBQや草木染・石けん作りなど、課外活動をおこないます。https://soap.tokunaga-photo.com/

徳永好恵

課外活動を担当する私・徳永好恵は、大学で染織を専攻、卒業後に現代美術、写真を学び、美術家として活動をスタートさせました。大学・専門学校で講師を務め、2008年に徳永写真美術研究所を立ち上げました。2014年より山暮らしを始め、自宅敷地に草木染の材料となる植物を栽培して染色に着手。私が主宰する草木染ワークショップは植物を採集するところから始まります。石けん作りはオリーブオイルをメインとした身体に優しい石けんを作っています。よろしければ、TIPA課外活動にいらしてください。
*案内メールをご希望の方は、本サイトお問合せページよりご一報ください。

 

 

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