講座案内

2024年度 講座&活動一覧 

徳永写真美術研究所は、技法を学ぶ実習と自身の制作について研究する講座運営、創作の源泉となる体験を重ねる創作実験に取り組むクラブ活動をおこなっています。また、個別での対応出張ワークショップなど、ご要望にお応えする活動もおこなっています。私どもがお役に立てることがありましたら、お声掛けください。


● モノクロフィルム写真・・・受付終了

● シルクスクリーン4色刷

● 古典印画技法研究
 ・前期/サイアノ&ヴァンダイクプリント・・・受付終了
 ・後期/プラチナ&アルビューメンプリント

● 作品制作研究 / ベーシック・・・受付終了 

● 作品制作研究 / アドバンス 

● 創作実験クラブ

● プライベートレッスン・出張講座

● 研究所施設での自主制作

● 課外活動(草木染・石けん作り…)

*お申込みはフォームよりご連絡ください。
*受付を終了した講座については別途プライベートレッスンやグループレッスンにて随時お受けいたします。
*これまでの活動記録集→TIPA運営日誌



● モノクロフィルム写真

フィルム現像からプリントまでの暗室作業を伴う一連の写真技術を学びます。ネガ・ポジという写真用語が使用されることが少なくなった現在、その言葉を意識し写真に向き合います。

1_ 4月27日(土)暗室での作業工程を体験
2_ 5月11日(土)モノクロフィルム現像
3_ 6月  8日(土)コンタクトプリント
4_ 6月22日(土)引き伸ばしプリント
開催時間 13:00-17:00
定員 4名
受講料 36,000円(暗室薬品・印画紙代込み)
*撮影済のモノクロフィルムをご用意ください。
*受講後は当研究所の暗室にて自主制作も可能。



● シルクスクリーン4色刷


カラー写真データからCMYKに色分解した版を作成し刷り重ねます。通常のカラー作品を制作後、部分的に版数を減らす、版と色の組み合わせを変えるなど新たな展開も研究します。

1_ 10月19日(土)4色分解の手順を学び原稿作成
2_ 11月  2日(土)CMYK版の製版
3_ 11月16日(土)CMYK版の刷り重ね
4_ 11月30日(土)応用的な刷り研究
開催時間 13:00-17:00
定員 4名
受講料 42,000円
*版の持ち帰りを希望される場合は8000円の追加


● 古典印画技技法
19世紀に発明された印画技法を再現しながら、現代においての魅力を研究します。希望者には受講後も研究や制作を進めていただけます。



◎ 古典印画 / 前期

サイアノタイププリントとヴァンダイク・ブラウンプリントに取り組み、両技法の掛け 合わせや、紙以外の印画も含め、光画として広い視野でプリント実習をおこないます。

*サイアノタイププリント:日光写真とも呼ばれ親しみやすく、美しい青を発色する技法です。描く・染める、色調を変換させるなど、様々な展開が可能です。

*ヴァンダイク・ブラウンプリント:宮廷画家アンソニー・ヴァン・ダイクが描く茶色の美しさに称えて名付けられた技法です。格調高い色世界を生み出せます。

1_ 5月  5日(日)サイアノタイププリント
2_ 5月19日(日)ヴァンダイク・ブラウンプリント
3_ 6月  2日(日)両技法の掛け合わせプリント
4_ 6月16日(日)色の変換・様々な素材へのプリント
開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料 42,000円
*デジタルネガフィルムからのプリント、大画面・大量のプリントを希望される場合は材料費追加。



◎ 古典印画 / 後期

プラチナプリントとアルビューメンプリント(鶏卵紙)に取り組みます。グレースケールのプリントからスタート、デジタルネガフィルム作成、下地剤塗布の工程を経てプリントを仕上げます。

*プラチナプリント:画像の耐久性が高く、色の締まりが良い技法です。近代写真の父と呼ばれるスティーグリッツは“Prince of medium”と称し、多くのプラチナプリンを手がけました。


*アルビューメンプリント:卵白を用いるため鶏卵紙とも呼ばれ、微光沢の美しい質感の画面です。19世紀にプリントされた手のひらサイズの人物写真が数多く現存しています。

1_ 10月 6日 (日)プラチナプリントでのスケールプリント
2_ 10月20日(日)ネガフィルム作成・プラチナプリント
3_ 11月 3日 (日)アルビューメンによるスケールプリント
4_ 11月17日(日)ネガ作成・アルビューメンプリント
開催時間 13:00-17:00
定員 4名
受講料 54,000円
前期・後期一括申込 90,000円



● 作品制作研究講座 
*オンライン参加可
技法を限定せず、視覚芸術に関わる全ての方を対象とします。自身の制作を客観的に検証する場として活用ください。本講座は対面を基本としますが、オンライン参加もお受けします。遠隔地の方、多忙な時にはオンラインにてご参加ください。


◎ 作品制作研究 / ベーシック
– 表現とは何かを考える –
これから表現活動をおこなう方を対象に、活動の準備を整える講座です。簡単なエクササイズを通して、表現とは何かについて考え、制作の方向性を探るきっかけとしてください。

1_ 4月14日(日)作品はどのように生まれるのか
2_ 4月28日(日)課題制作・検証
3_ 5月12日(日)制作物の言語化
開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料 12,000円



◎ 作品制作研究 / アドバンス
– 土台作りと実践 –

自身の制作に道筋をたて、表現活動の土台を作ります。作品の特性や魅力を分析し、仕上げ方や展示方法についても研究します。月1回を一区切りとしていますので、活動に対するモチベーション維持にも活用できます。

1_  6月  9日(日)制作についてのヒアリング
2_  7月14日(日)制作検証1
3_10月13日(日)制作検証2
4_11月10日(日)制作検証3
5_12月  8日(日)制作検証4
6_  1月12日(日)制作検証5
7_  2月  9日(日)制作検証6
開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料 28,000円



● 創作実験クラブ *オンライン参加可
– 表現の引き出しを増やす –
創ることに関心のある皆さんを対象としています。技能は問いません。創作の源泉となる体験を重ねます。準備物は好奇心、まずは手を動かし表現の引き出しを増やしましょう。制作者・鑑賞者、そうでない方もご一緒に。本活動は対面を基本としますが、オンライン参加もお受けします。遠隔地の方、多忙な時にはオンラインにてご参加ください。
前期
1_  5月  4日(土)画面を動かす1:コマ撮りムービー
2_  5月18日(土)画面を動かす2:コマ撮りムービー
3_  6月  1日(土)表現世界の解体と再構築1:コラージュ
4_  6月15日(土)表現世界の解体と再構築2:コラージュ
5_  6月29日(土)自主設定枠1
6_  7月13日(土)自主設定枠2
後期
1_ 10月26日(土)技法研究1:アルコールインクアート
2_ 11月 9日(土)技法研究2:アルコールインクアート
3_ 11月23日(土)創作の宝箱作り1:アイディアノート
4_ 12月 7日(土)創作の宝箱作り2:アイディアノート
5_  1月11日(土)自主設定枠1
6_  1月25日(土)自主設定枠2
開催時間 13:00-17:00
定員 6名
受講料:半期27,000円 通年一括50,000円
 

<講座外の各種対応>

制作相談 *オンライン対応可
作品制作の経過確認、展覧会準備、展示相談などお受けします。
時間:2-3時間
受講料:6,000円

● プライベートレッスン:実習各種
当研究所の設備で対応可能な実習をおこないます。ご要望の実習内容を伺ったうえで時間や日数を検討します。
時間 1日4時間×日数
受講料 1日10,000円×日数+材料費

● グループレッスン:実習各種
2~6名のグループで、当研究所の設備で対応可能な実習をおこないます。
ご要望の実習内容を伺ったうえで時間や日数を検討します。
時間 1日4時間×日数
受講料 1日7,000円×日数+材料費

● 出張講座・ワークショップ
ご依頼内容に基づき検討します。

● 研究所施設での自主制作
講座受講生・修了生には施設使用等、相談の上随時対応します。


● 課外活動
年に数回、石けん作りや草木染、懇親会としてBBQなどを開催しています。活動場所は鶴橋の研究所の他、主宰者自宅(信貴山麓の大阪側)にて開催。
https://soap.tokunaga-photo.com/

徳永好恵

課外活動を担当する私・徳永好恵は、大学で染織を専攻、卒業後に現代美術、写真を学び、美術家として活動をスタートさせました。大学・専門学校で講師を務め、2008年に徳永写真美術研究所を立ち上げました。2014年より山暮らしを始め、自宅敷地に草木染の材料となる植物を栽培して染色に着手。私が主宰する草木染ワークショップは植物を採集するところから始まります。石けん作りはオリーブオイルをメインとした身体に優しい石けんを作っています。よろしければ、TIPA課外活動にいらしてください。
*案内メールをご希望の方は、本サイトお問合せページよりご一報ください。

 



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