講座案内

● 講座の記録集→TIPA運営日誌

2020年度講座開講にあたり
徳永写真美術研究所の講座運営は2008年に写真講座から始めました。その後、シルクスクリーンプリント技法による写真表現や古典印画技法の研究、視覚芸術全般を対象とした制作を研究する講座を開講し現在に至ります。その間、写真はデジタル画像が主流となり、暗室作業を伴う制作は困難な状況となりましたが、写真講座の名称を銀塩写真講座に変更し活動をおこなっています。2020年度の銀塩写真講座は1回のシャッターを切る重みを考える内容にしました。プリント講座は連続した日程で集中して受講できる体制にしました。作品制作研究講座は少人数制ゆえに可能な制作の気づきの場を提供します。そして新たに平日夜間に美術研究クラブを設けました。美術史にのこる作品を模倣しながら読み解きます。3年目となる創作実験クラブでは実験からの発見・創造を目的とした活動をおこないます。皆さまのご参加をお待ちしております。  講座運営担当 徳永好恵

*講座以外にプライベートレッスン、グループレッスン、作品制作相談もお受しております。ご希望の場合は当ウェブサイトのお問合せフォームより連絡ください。また、ご依頼による外部活動も承っています。

 

講座一覧

【 銀塩写真講座 】

●銀塩写真基礎講座 全4回受付終了
●大型カメラ体験講座 全3回 ・ 受付終了

●銀塩写真作品制作講座 全5回 ・ 受付終了

【 プリント講座 】
●古典印画技法ブループリント講座 全3回 (3日連続) ・受付終了
●古典印画技法ブラウンプリント講座 全2回 (2日連続) 1/30~募集中
●シルクスクリーンプリント講座 全4回 (土日連続2回) 受付終了

【 研究講座 】
●作品制作研究講座 全8回 ・ 5/17~受付終了

【クラブ活動】
●美術研究クラブ 全6回 ・ 10/15~受付終了
●創作実験クラブ 全12回 ・ 10/10~受付終了


【 銀塩写真講座 】
銀塩写真の魅力を探求します。
*3講座一括申込の場合は受講料5,000円割引

過去の銀塩写真講座記録はコチラでご覧いただけます。

●銀塩写真基礎講座
フィルム現像からプリントまでの暗室作業を伴う写真技術を学びます。受講後は当研究所の暗室にて自主制作をおこなっていただける体制です。(施設使用料必要)
*撮影技術に不安のある方はご相談ください。
13:00~17:00 定員5名
1) 4月12日(日)暗室での作業工程を体験
2) 4月26日(日)モノクロフィルム現像 
3) 5月10日(日)コンタクトプリント作成
4) 5月24日(日)引き伸ばしプリント作成
受講料 24,000円
*撮影済のモノクロフィルムを準備ください。

●大型カメラ体験講座
8×10と4×5インチ、2種の大型カメラでの撮影、フィルム現像、プリントをおこないます。1度のシャッターを切る緊張感、1枚の写真を仕上げる重みを体感ください。
*経験不問
13:00~17:00 定員4名
1) 10月18日(日)8×10&4×5カメラでの撮影
2) 10月31日(土)モノクロフィルム現像
3) 11月1日(日)コンタクトプリント・プリント作成
受講料 21,000円
*10月18日の撮影実習は信貴山麓の大阪側(八尾市)にて開催します。

●銀塩写真作品制作講座
バライタ印画紙を用いた銀塩写真作品を制作します。最終日には長期保存に適するブックマットを作成し、仕上がった写真を設置するところまでを学びます。
13:00~17:00 定員5名
1) 11月29日(日)バライタ印画紙の特性を学ぶ
2) 12月13日(日)バライタ印画紙でプリント1
3) 1月24日(日)バライタ印画紙でプリント2
4) 2月7日(日)仕上げ1:プラットニング・スポッティング
5) 2月21日(日)仕上げ2:ブックマット作成
受講料 28,000円
*現像済のモノクロフィルムを準備ください。
*バライタ印画紙は各自購入、ブックマット材料は別途実費必要。



【 プリント講座 】
様々なプリント技法を学びます。
*過去の古典印画技法講座記録はコチラでご覧いただけます。
*過去のシルクスクリーン講座記録はコチラでご覧いただけます。

●古典印画技法ブループリント講座 <3日連続>
美しい青を発色するサイアノタイププリント技法に取り組みます。前半は太陽光で光と影を操るフォトグラム、後半はデジタルデータからネガフィルムを作成し露光機でのプリントをおこないます。また、青写真にとどまることなく色の変換も試みます。
13:00~17:00 定員8名
1) 5月3日(日) 感光薬品の調合・フォトグラム
2) 5月4日(月) デジタルネガフィルム作成・露光機でのプリント
3) 5月5日(火) 色の変換・自主制作
受講料 18,000円

●古典印画技法ブラウンプリント講座 <2日連続>
宮廷画家アンソニー・ヴァン・ダイクが描く茶色の美しさを称えて名付けられたヴァン・ダイクブラウンプリント技法に取り組みます。上品な茶褐色に仕上がる技法です。
13:00~17:00 定員8名
1) 1月30日(土) 感光液の調合・データチャート作成
2) 1月31日(日) デジタルネガフィルムを使用したプリント制作
受講料 16,000円

●シルクスクリーンプリント講座
製版原稿の作成から刷り作業までの工程を学びます。本講座では紙・布兼用インクを使用するため版画としての制作に限らず、様々な用途での活用が可能です。
13:00~17:00 定員6名
1) 11月7日(土) 基礎講義・刷り体験
2) 11月8日(日) 手描き版作成・製版原稿作成
3) 11月21日(土) 写真製版・試し刷り
4) 11月22日(日) 様々な刷り研究
受講料 28,000円




【 研究講座 】
*過去の研究講座記録はコチラでご覧いただけます。

●作品制作研究講座
表現活動をおこなう方を対象に活動の準備を整える講座です。簡単なエクササイズを通して表現について考えることから始めます。後半は自身の制作について筋道を立て、表現活動の土台を作るまでを目指します。
*本講座は技法を限定せず、視覚芸術に関わる全ての方を対象とします。
13:00~16:00 定員6名 
1) 5月17日(日)表現とは何か1:作品はどのように生まれるのか
2) 5月31日(日)表現とは何か2:課題制作・検証
3) 6月21日(日)表現とは何か3:制作物の言語化
4) 7月5日(日)表現をおこなう1:ステイトメント作成
5) 7月19日(日)表現をおこなう2:制作物とステイトメントの照合
6) 10月11日(日)自作の検証1:客観的に見る
7) 10月25日(日)自作の検証2:ステイトメント作成
8) 11月15日(日)自作の検証3:制作物とステイトメントの照合
受講料 30,000円




【 クラブ活動 】
一般的に模倣と創造は対語のように認識されますが、創造性を磨くには模倣による理解が必要です。模倣と創造をあわせて当研究所のクラブ活動としています。*本活動は技能を問わず、技法を限定せず、視覚芸術に関わる全ての方を対象とします。
*過去のクラブ活動はコチラでご覧いただけます

●美術研究クラブ
先人に学ぶ姿勢で美術史にのこる作品を研究します。研究にあたっては資料文献をもとにしたレクチャーと簡易な模写や模造等、模倣するなかで理解を深めます。
19:00~21:00 定員8名
前期
1) 5月14日(木)描く・写すの研究
2) 6月18日(木)レディメイドの研究
3) 7月16日(木)感性についての研究
後期
1) 10月15日(木)縄文芸術の研究
2) 11月12日(木)もの派の研究
3) 12月17日(木)抽象表現の研究
受講料 半期7,000円 通年一括13,000円 

●創作実験クラブ
創ることに関心のある皆さんを対象としたクラブ活動です。創作の源泉となる体験を重ねていただけると思います。<体験を深める1-6>は自由参加、各々が関心を寄せる実験、制作相談、欠席者の補講日とします。
13:00~17:00 定員8人
前期
1) 5月16日(土)小さな世界の観察
2) 5月30日(土)体験を深める1
3) 6月20日(土)磁力についての実験
4) 7月4日(土)体験を深める2
5) 7月18日(土)葉摘みからの藍染実験
6) 8月1日(土)体験を深める3
後期
1) 10月10日(土)可視化する実験
2) 10月24日(土)体験を深める4
3) 11月14日(土)火を扱う実験
4) 11月28日(土)体験を深める5
5) 12月12日(土)複製の実験
6) 1月9日(土)体験を深める6
受講料 半期24,000円 通年一括45,000円
*新規参加の方は制作物を綴るファイル代2500円が別途必要です。
*7月18日、8月1日、11月14日は信貴山麓の大阪側(八尾市)にて開催します。



 




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