徳永好恵 Yoshie TOKUNAGA ポートフォリオサイト(準備中)
1968年大阪府生まれ。1989年京都芸術短期大学美術工芸科染織コース卒業、1991年同コース専攻科修了。その後、Bゼミスクーリングシステムにて現代美術を学び1994年修了。 1994年以降、教育機関にて講師を務める。現在、京都芸術大学、専門学校アートカレッジ神戸にて非常勤講師を務める。 2008年より写真作品制作に重点を置く工房TIPAを立ち上げ、写真・美術の 制作と研究をおこなっている。
個展
2022 「An Attempt to Extract the Colors of Light」ギャラリー猫亀屋/大阪
2020 「Being in the Past and in the Future」ギャラリー猫亀屋/大阪
2018 「Borrowed Scenery」ギャラリー猫亀屋/大阪
2016 「infinitesimal Views」ギャラリー猫亀屋/大阪
2014 「染み入るマチスの色」ギャラリー猫亀屋/大阪
2012 「光についての考察」ギャラリー猫亀屋/大阪
2010 「微小なる風景」ギャラリー猫亀屋/大阪)
2008 「The Light Drawn」イマジン語学スタジオ/兵庫
2000 「Traces of the Eyes」 The Third Gallery Aya/大阪
1995 「おおはまぐりが気を吐いて・・・全景」ギャラリー白/大阪
1995 「おおはまぐりが気を吐いて・・・地下室より」ギャラリーそわか/京都
1994 「実体のないイメージを通して」ギャラリーイシス/京都)
1993 「うちなるムシ」ギャラリー白/大阪)
グループ展・プロジェクト
2019 「International Pinhole / Lensless Photography Exhibition “I was here”」Clifford-Thames Gallery/ London・イギリス
2018 「Autumn」イマジン語学スタジオ/兵庫
2013 「lAbiRynT 2013」Slubice Kulturhaus SMOK / スウビツェ・ポーランド
2012 「Two Aspects Essence」manggha/ポーランド
2012 「RUN BOOK-art book in progress」despaysages.fr /フランス
2012 「国際写真プロジェクトSeeing Oneself」チェコ、ドイツ、スペイン、メキシコ、ルーマニア、ハンガリー、モロッコ、日本巡回
2010 「ポーランド・日本現代写真交流展」京都国際交流会館・ギャラリーすずき/京都
2009 「微光の描写」-ピンホール写真の可能性を探る-京都芸術センター/京都
2008 「Infinity of Illusion」チェコ共和国
2006 「技法考察・サイアノタイププロセス展」ギャラリーきょうばて/ 奈良
2005 「BEYOND the CAMERA」Klodzki Osrodek Kultury・ポーランド/チェコ共和国巡回
2005 「光と影の大いなる術を再現せよ。」PRINZgallery/ 京都
2003 「中日青年撮影家作品交流展」延辺大学/延吉・中国
2002 「Asian Crossing: vol.1 韓国×日本」両国巡回
1999 「未来は現在日本・ポーランド交流写真美術展」 両国巡回
1998 「場としての写真」京都造形芸術大学ギャラリーRAKU/京都
1996 「もうひとつの部屋」ギャラリーそわか/京都
1994 「写真:胎動する造形教育展」京都市四条ギャラリー/京都
1993 「次代を担う作家展」京都府立文化芸術会館/京都
学会発表
2013 ピンホール写真芸術学会誌にて作品「染み入るマチスの色」発表
2010 ピンホール写真芸術学会誌にて論文「教育現場での試行」発表
2008 ピンホール写真芸術学会誌にて作品「The Light Drawn」発表
2002 日本写真芸術学会学会誌にて作品「Traces of the Eyes」発表